【アニメ終了時感想】アイカツフレンズ! 全76話
ひとことで作品まとめ
1年目
フレンズ(ペアユニット)が一般的な世界で、アイドルには興味がなかった主人公その1の友希あいねにピンときた主人公その2湊みおはあいねをアイドルの道に引き入れ一緒に一番のフレンズであるダイヤモンドフレンズを目指す話
2年目(半年)
ダイヤモンドフレンズになったあいねとみおが、5年前のダイヤモンドフレンズカップで別れたフレンズの問題を解決していく話
評価 6点(10点満点)
備考
後で感想書こうと思っていたらやっぱり書かなかったので公開することにしました。
感想
基本的に*1アニメ見てるだけ人間である自分的には歌唱も声優が担当することになったのは(別に担当分けるのが嫌いというわけではなかったけど)なんとなくプラスで見ている。*2
前作までと比較したときに曲がなんとなく刺さらなく、刺さりにくくなってしまった。自分の変化のせいなのか曲のほうの問題なのかはよくわからない。
1年目は基本的に良かったと思ってるし、2年目の新キャラに関しても40話付近で話されていたフレンズだったのでスターズの時から話づくりがうまくなっている気がしたが、尺の変更(多分)もあり、見ていて王国の災害の話いる?みたいな気持ちになってしまった。ファンタジック*3な話入れる必要あった?みたいな。
春風わかばがそのまま姫石らきに変わった*4のは本当になんなんだ*5って感じ。
個人的には嵐を吹き飛ばすのはステージであって欲しかった。城内の広間とかでやる感じで。
2年目入って突然な*6ファンタジー要素入れてきて低年齢層を意識した感じだった*7のが、かつての対象年齢であったりといった(比較的)大人層を意識したオールスターもののオンパレードへの移行と、一貫性をあまり感じないしギャップがうまく調和している感じでもないのは両方のデータを取ってみて今後の方針を決めるとかそういう感じだったりするんですかね…?
色々書いたが、1年目は大体満足といっていい気がするが、なんか2年目に製作の迷いを感じてしまった気がする。というのが大まかな感想である。
視聴直後における自分の感想は貼るのが面倒すぎるのと、そもそもその感想を始めたのが2018年の11月末なので省略します。