2019年のアニソン10曲
お久しぶりです．
前クールは一身上の都合により視聴戦線が崩壊したりといろいろありました．できるだけ頑張って回収しようと思いますが...
2019年のアニソンから気に入ったものを10曲選びました．
基本的には2019年に発売された30分テレビアニメのOPEDから選曲します．一応付加した選外にはそれ以外もあるかもしれません．
1．sign
歌：内田彩
作品：五等分の花嫁 ED
www.youtube.com
切なさを感じさせるラブソング．こういうの好き．貼ったのはMVなので映ってませんが，入りの部分や最後の部分等の静止画等をはじめとしたED映像も好きです．気になる点が1つあるとしたら，歌っているのが声優なのにアニメ本編に出ていなかったことくらいですかね．脱線しますが2期決まってるのに原作もうすぐ終わりますしアニメは別ルートとかになったりするんですかね？
2．KODO
歌：nonoc
作品：魔法少女特殊戦あすか OP
「信念」的なのを感じさせてくれる感じのカッコいい曲．既聴感はあるけど僕は割とそういうの好きなので．．．MVも割と好き．
3．カワキヲアメク
歌：美波
作品：ドメスティックな彼女 OP
力強さを感じる曲．OP映像の方も冒頭のグレースケール的なところに一部だけ色を入れるところとか好きです．僕はアニメの内容も割と嫌いじゃないです．
4．ワガママで誤魔化さないで
作品：revisions リヴィジョンズ OP
ねっとりOP．けだるい感じの部分と普通に熱さを感じる部分のギャップ？がよく感じたのかもしれない．
5．TEMPEST
歌：石原夏織
作品：魔王様、リトライ！ OP
こういうB級アニメのOPは大体好みだが，この曲は「それっぽさ」を非常に強く感じる．OPで石原夏織の「目を覚ませ～」という声を聴いた瞬間から笑顔になれる．作中でポンコツキャラを演じており，どことなく想起させるのも高評価．
(2021年 注 ぽにきゃん公式のMVが消えていたので更新）
6．ダイスキ。
歌：大橋彩香
作品：可愛ければ変態でも好きになってくれますか？ OP
www.youtube.com
少し違うが5と同様笑顔になれるオープニング．2番終了後の「ダイスキ」以降のEDMみたいなインスト部分がかなり好き．最終話でこの曲をバックにアルバムみたいな形で写真（アニメなので絵だが）出てくるような演出もよかったね．．．カラダ中が「ダイスキ」って叫ぶの...
7．無謬の花
作品：可愛ければ変態でも好きになってくれますか？ ED
ゆったりED．薄緑と白を基調とするED映像も相まって良好な視聴体験を提供してくれた．A→B→サビと順調に上がっていくのをしっかりと感じさせてくれるのも安心を与えてくれた．
8．MUKANJYO
歌：Survive Said The Prophet
作品：ヴィンランド・サガ OP1
愁いと強い感情の振れ幅．主人公の状況とぴったりなのもいいですね．
9．スマイルスキル=スキスキル
歌：赤き誓い（マイル（CV：和氣あず未）＆レーナ（CV：徳井青空）＆メーヴィス（CV：内村史子）＆ポーリン（CV：田澤茉純））
作品：私、能力は平均値でって言ったよね！
天才OP．わっほーわっはーの部分の音も好きだしOP映像の部分も好き．サビのところで正統派的な歌詞になるのも好き．曲のタイトルを75にして歌に差し込むのもよき．
10．Share the light
作品：アサシンズプライド OP
例えばイントロ部分のサビとかのしっかり止める感じのリズムが好き．AメロとかBメロとかは普通に繋がってる感じなのが，しっかり止める感じをより強調する感じなのがいいのかもしれない．
選外
for...
戦×恋OP．最初にガツンとくる感じの曲が好きなのかもしれない．歌っているのは声優なのですが一応作品に出てますね．
炎炎OP1．Mrs. GREEN APPLEのアニタイはこれで3曲目なんですよ～とかいうクソオタク全開の発言を言いたくなるOP．OP映像気合入っていて好き．始まり部分とか黒基調に赤なのもよき．EDの方(veil)も好きです．フルのMVもありますがOP映像の方で．
tit for tat
慎重勇者OP．なんか勢い好き．
Glow at the Velocity of Light
アストラED．サビでの解放感．これのために本編見てた可能性もある．
プラトニックソード
キンプリSSSの挿入歌．曲とか雰囲気がなんとなく気に入ったので．既聴感あるんだけど思い出せない．歌詞はなかなかヤバい．
こんな感じで見ると自分は本編とのかみ合いを重視しているように感じられる．なんたって「アニメ」ソングだからね．かといって直球に固有名詞的なワードを入れるのもあまり好きじゃない感じではあるのですが．アニメ「ソング」だしアニメ抜きにも存立するものであってほしいと思っているのかもしれない．
