【アニメ終了時感想】荒ぶる季節の乙女どもよ。 全12話
ひとことで作品まとめ
性の話題や恋愛に振り回される高校生。
評価 8点(10点満点)
感想
無理に勢いつけているなと言う感じではない、いい感じの勢いのある作品だった。最後の危機も、勢いに対して展開やオチが見える感じのしょぼさでもなく、かといって突飛な感じになるでもなくでいい塩梅だと感じ、満足した。
見ていて楽しかったけど再生ボタンが少し重くてこんな感じの点数。
菅原氏の横恋慕が思ったより弱かった気もしてしまうのも少しスッキリしていない部分かもしれない。振り回されるというコンセプトに従った解決に向かったので悪くはないと思うし尺的にも仕方はないけど。
以下は視聴直後における自分の感想である。
荒乙1話、性に振り回される高校生 見られた後動揺を隠せる泉くん強いな…と思ったけど普通に動揺してて安心した 高校生であのくらい振り回されるかなとも思ったけど人によっては振り回されるかもしくはもう高校生のころを思い出せないかなのかもしれない
— 鳥@アニメ感想メモ (@auau_haihai) 2019年7月7日
#荒乙 2話、岡田麿里の色でずっと笑顔 OPの語りで笑顔 性病偽装で笑顔 どっちを隠せばいいので笑顔 泉との微妙な関係 自覚するのはいつになるのだろうかと思ったけど結構早くてテンポいいと感じた 文芸部顧問いないってなんだよ…
— 鳥@アニメ感想メモ (@auau_haihai) 2019年7月13日
#荒乙 3話、顧問探し またノックしないの笑うしわざわざケース開けるのも笑う AVじゃなくとも別の入ってることよくあると思うが 終盤の階段から落ちた後は終盤だったら展開変わってそう
— 鳥@アニメ感想メモ (@auau_haihai) 2019年7月20日
顧問探しは文芸部が浮いてることの演出メインで重要じゃないからか本郷のチャット相手を判明させつつ解決
#荒乙 4話、部長のイメチェン等5人の話が並行 男の人を好きになったことないってことから連想するのは流石にやり過ぎか? 再開した予備校の人との話をそのうち動かすのかどうか 泉が菅原に相談してるのを知らずに帰ってる絵だけ見た和紗の反応よ 部長への周囲の手のひら返しの度合いやば過ぎません?
— 鳥@アニメ感想メモ (@auau_haihai) 2019年7月27日
#荒乙 5話、各々の話並行で進んでくな 菅原と和紗と泉の、羞恥や主人公の認知のみが阻むという歪な三角関係 ストレスはないがじれったさが強いのと少し虚しさもある 東横線沿線だったか 泉の鉄要素出てきたな 〇〇氏は昔のオタク感ある呼び方だな よくできたロリコンだがそれっぽい背景付いてたね
— 鳥@アニメ感想メモ (@auau_haihai) 2019年8月3日
#荒乙 6話、文化祭準備 初手恋の伝説(捏造)で大笑いしたけどそれっぽい落とし所に持っていけたな 旅行系以外での学校行事でのキャンプファイヤーは作品の中でしか見たことないな… 投書部長が書いたんだろと思ったのがそのままきて笑顔 誰にも気付かれず校舎全焼させることができたらは流石に笑う
— 鳥@アニメ感想メモ (@auau_haihai) 2019年8月10日
#荒乙 7話、合宿とその後 10個のおっぱいが揺れてるは流石に笑わざるを得ない表現 窓が向かい合わせではなく斜めという関係といういい感じの外し方 やっぱり三角関係になっていくのかな 百々子は百合方面行くんですかね…?部長カップルは普通に危機迎えて普通に解決する/破局する感じになるかな
— 鳥@アニメ感想メモ (@auau_haihai) 2019年8月23日
#荒乙 8話、文化祭当日 気になる人一気にまとめて同じ回に来させたなと思ったら菅原氏攻めてきたな キャンプファイヤークレームから伝説の流布、実演まで部長のAll自作自演で笑ってしまうな モチーフ周知させてからの展開視聴者に優しくて好き 横恋慕でキタキタキタキタって言ってる
— 鳥@アニメ感想メモ (@auau_haihai) 2019年8月24日
#荒乙 9話、恋が公表でき/実り高揚する部長/和紗、それに当てられる3人 普通の物語だとフェードアウトするキューピッドだと自覚した菅原氏はいつ動く 百々子目覚めちゃいそうだな…
— 鳥@アニメ感想メモ (@auau_haihai) 2019年8月31日
#荒乙 10話、断る男と断る女あと惚気 そもそも反応しない先生と理性で踏みとどまる泉を対比させるAパート 部長完全にエンジョイしてるな テンプレとも言える感じの「勘違い男」は見てて辛いな… 赤い月は何を象徴しているんだろう 不穏さ? 妊娠からの退学とかある学校だったのはちょっと予想外
— 鳥@アニメ感想メモ (@auau_haihai) 2019年9月7日
#荒乙 11話、終盤の危機と学校で立てこもり あの本ってそういうことか してくれと言われたとはいえ本当に手を出すの笑う 一人称視点無いからなんとも言えないけど 今回は菅原氏側との対比ね 不純異性交友とかいう作品世界でしか聞かないワードで笑顔 塀の向こうで何を…って思ったけどバリケードかな?
— 鳥@アニメ感想メモ (@auau_haihai) 2019年9月14日
#荒乙 12話、深夜の学校にて 色鬼の突飛なように見えて作品的な自然さ 泉と同じようなことを感じていたことを確認する和紗 お偉方早いですねとか言われてる割に部活の生徒が来るくらいの時間で笑う エピローグで百々子に言い寄ってたのが他の女の子連れてるの笑うし泉と和紗が電車の運転室見てるの笑顔
— 鳥@アニメ感想メモ (@auau_haihai) 2019年9月21日