【アニメ終了時感想】鬼滅の刃 全26話
ひとことで作品まとめ
鬼に母などを殺され、妹を鬼にされた主人公が鬼狩りの部隊に加入して鬼を狩ったり妹を元に戻す方法を探していく話。
評価 6点(10点満点)
感想
当たり前だが少年漫画。自分にあまり合わなかった。視聴にカロリー使う感じで再生ボタン重かったのでこの点数。映画に続ける以上仕方がないのだろうが多分一番の盛り上がりどころが19話と早めだったのもある。画面のクオリティ(原画動画背景撮影*1演出あたり。詳しく弁別できていない気がしてる。多分原画と撮影が気に入った。)的にちゃんと気合が入ってると感じるものであった。浮世絵的な感じで線の太い水の書き方が好き。
以下は視聴直後における自分の感想である。
人名の誤字が多い。
*1:合成とエフェクト。ピントとか。
【アニメ終了時感想】BEM 全12話
ひとことで作品まとめ
妖怪人間3人が格差の大きく、どうしようもない人間がいる都市でも人間になりたいという意思を捨てない感じの物語
評価 4点(10点満点)
感想
OPとかは良かった。
こういう系にはよくある、いい人もいるから云々に関しても、ベロ周りに関しては納得できると感じ、ベムに関しても理解できなくはないのだが(心がゆらぐことが基本無かったし)、ベラに執心のオタクがなんか理解できないなぁ~ってなってしまうのもあり、結構茶番のように感じてしまった。人間になりたいという大前提となんかちぐはぐな感じを感じてしまったというかなんというか。本当に人間になりたいのか…?というのを強く感じた。
改造人間を作っていく博士、Drリサイクルは野放しなのがなんか気になった。別に妖怪人間はヒーローという訳ではないから蔑視とかしている訳ではないこいつは共存の邪魔にはならないし、いいのか…?
以下は視聴直後における自分の感想である。
続きを読む【アニメ終了時感想】アイカツフレンズ! 全76話
ひとことで作品まとめ
1年目
フレンズ(ペアユニット)が一般的な世界で、アイドルには興味がなかった主人公その1の友希あいねにピンときた主人公その2湊みおはあいねをアイドルの道に引き入れ一緒に一番のフレンズであるダイヤモンドフレンズを目指す話
2年目(半年)
ダイヤモンドフレンズになったあいねとみおが、5年前のダイヤモンドフレンズカップで別れたフレンズの問題を解決していく話
評価 6点(10点満点)
備考
後で感想書こうと思っていたらやっぱり書かなかったので公開することにしました。
感想
基本的に*1アニメ見てるだけ人間である自分的には歌唱も声優が担当することになったのは(別に担当分けるのが嫌いというわけではなかったけど)なんとなくプラスで見ている。*2
前作までと比較したときに曲がなんとなく刺さらなく、刺さりにくくなってしまった。自分の変化のせいなのか曲のほうの問題なのかはよくわからない。
1年目は基本的に良かったと思ってるし、2年目の新キャラに関しても40話付近で話されていたフレンズだったのでスターズの時から話づくりがうまくなっている気がしたが、尺の変更(多分)もあり、見ていて王国の災害の話いる?みたいな気持ちになってしまった。ファンタジック*3な話入れる必要あった?みたいな。
春風わかばがそのまま姫石らきに変わった*4のは本当になんなんだ*5って感じ。
個人的には嵐を吹き飛ばすのはステージであって欲しかった。城内の広間とかでやる感じで。
2年目入って突然な*6ファンタジー要素入れてきて低年齢層を意識した感じだった*7のが、かつての対象年齢であったりといった(比較的)大人層を意識したオールスターもののオンパレードへの移行と、一貫性をあまり感じないしギャップがうまく調和している感じでもないのは両方のデータを取ってみて今後の方針を決めるとかそういう感じだったりするんですかね…?
色々書いたが、1年目は大体満足といっていい気がするが、なんか2年目に製作の迷いを感じてしまった気がする。というのが大まかな感想である。
視聴直後における自分の感想は貼るのが面倒すぎるのと、そもそもその感想を始めたのが2018年の11月末なので省略します。
【アニメ終了時感想】キラキラハッピー★ ひらけ!ここたま 全55話
ひとことで作品まとめ
さくら町に住む星の川はるかが家の敷地内にあり、町の人に親しまれていた桜が咲かなくなったのをここたまたちと解決する話
評価 7点(10点満点)
感想
実は前作は途中からだんだん見なくなってしまった*1のだが、今作に関しては配信情報を最初のほうに確認することができたので、出先等で見るという選択肢が生まれたこともあり、無事完走することができた*2。主人公のキャラデザが普通のオタクにも受けそうな感じになったり*3、ここたまが前作より有能に感じた*4*5というのも影響があるかもしれない*6。
基本的に1話完結の繰り返しで、折を見て話が進んでいくという朝夕のホビーアニメによくある感じで、1クールの区切り*7、2クールの区切り*8あたりで山場もあり、(なんで前作途中で見なくなったのかわからないくらい)普通に見やすかった。*9
今年の夏に海外行くときに利用したJALの機内サービスの曲に今作のOPがあったので、このタイミングでTVシリーズとしては終わるのがだいぶ予想外だった。Youtubeのバンダイ公式チャンネルでWebアニメとして続くらしい*10ので見ていくつもりではいます。
視聴直後における自分の感想は多くて貼るのが面倒すぎるのと、そもそもその感想を始めたのが2018年の11月末のため、感想が全部そろっているわけでもないので省略します。
「ここたま from:auau_haihai」でTwitter検索すれば出てくると思います。
【アニメ終了時感想】グランベルム 全13話
ひとことで作品まとめ
封印された世界の全ての魔力を求めて行われる戦い「グランベルム」における少女たちの物語。
評価 7点(10点満点)
備考
折角だしちゃんと考えて書こうと思ったがやっぱり書かなかったので少しでも書いて公開することにした。一回下書き消しちゃったような気もする。
感想
最近見ないSDロボットのアニメ作品。女の子とSDロボ、割とこの組み合わせは自分は苦手ではなかった。生身じゃなくてロボットで戦う理由といえる、ロボットのパーツ(腕とか)破損で戦いの激しさを表現するというのがあったりしたのが良かった。最終話とかではすぐに物理的なモノとして復活したりしていたりしたのでちょっと意図したものなのかはわからないけど。
次回予告も今風のあっさり次回予告ではなく昔のロボットアニメのようなテイストで面白かった。
気になった点もいくつかあって、満月の感情の変化が少し急なように感じた。1クールアニメだから仕方ないのかもしれないが、個人的にはダブル主人公くらいの気持ちで見ていたので*1、どうしてももやもやが残ってしまった。急に成長したのも作られた人形だからというのならわかるが多分違うだろうし...
あくまで満月はサブキャラということだったのだろう。満月が割と直球な感じで攻撃するのと新月が罠貼ったりして搦手も使ったりしてる対比も含めてやっぱり主人公は新月だったんだなと思わせるところもあったし。
割と好きだと思っていたけどやっぱりというべきか一番テンション上がっていたのがアンナが散る前くらいだった気がしたり、割とすぐに忘れていってしまっている*2のでこの点数。この作品結構本数抱えてた金曜夜~土曜朝アニメの中ではだいぶ再生ボタン軽かったんですけどね。
以下は視聴直後における自分の感想である。
*1:ピンク系の明るめだったりふわふわしてるイメージのキャラと黒髪で闇抱えてそうな、物語に深くかかわるキャラという、まどマギとかゆゆゆ、少しずれるがビビオペあたりにあった構図に引っ張られたのかもしれないが、キービジュとか見る限り制作側もそれを想起させるような意図を感じてしまうんだよな...
*2:魔力の干渉なのかもしれない・・・
【アニメ終了時感想】凹凸世界 全22話 (シーズン2まで)
ひとことで作品まとめ
サバイバルゲーム「凹凸世界」に参加したジンと参加者たちの話。
評価 4点(10点満点)
備考
シーズン分かれているけど2クール連続していたので両方について書く。シーズン毎に分けると各11話。中華アニメだがなんか再編されて削られてるシーンもあるらしい。なんでそんなことしてるかは謎。
感想
なんか省略されたりしてるのかもしれないけど全体的に、特に主人公のジンが闇の力にタメが足りない気がする。
姉の話を11話までにされた記憶ないけど2期では結構フィーチャーされたし1期の時は2期決まってなかったのだろうか。2期の終わりには3期に向けた話出てるしそのうち来そう*1
17話で疑問に思ったなんでポイント他人から取る必要無いのかをロードレが知ってたのかのことはちゃんと回収してたのはよかった。
最終話についてだが、なんだかんだそれっぽい感じで曲流されるとやっぱり感情流されるなという感じはした。
以下は視聴直後における自分の感想である。
*1:日本には来ない可能性あるといえばあるが