字余り日記

140字に入らなそうなアニメの感想、ゲームのことなど 大体走り書き

【アニメ終了時感想】かつて神と呼ばれた獣たちへ 全12話

アメリ南北戦争モチーフの戦争の中、秘密兵器として肉体改造された擬神兵の戦争終了後に関する物語である。人の心を失い*1暴走した擬神兵の今までを聞いたり討伐したりしていく感じ。

 

評価 4点(10点満点)

 

単純に興味があまり持てなかった。

 

また、アニメ1クールでスッキリした、カタルシスを感じるような終わり方ができる感じの作品ではなかったのも難しいところだと感じた。

一応シャールとハンクの精神的な関係性がアニメの序盤と終盤で大きく変化しているのでそこをメインと受け取ればいいのかもしれないが、ハンクの心情があまりそちらに向いていると感じられない/見落としてしまう感じであったのが視聴後に残るモヤモヤだと感じている。

 

最終話で今までクロードについて来た老兵と非情な作戦を立てた人のキャラが区別つかなくて非常に混乱したので見分けつけて欲しいキャラクターに関しては見分けがつくようにしてほしい。

 

以下は視聴直後における自分の感想である。

 

 

 

リンク追記予定

*1:アニメ見た限りでは他人のことを慮れなくなると言い換えても問題なさそう